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②そのほか肌荒れの原因

女性の場合、生理前・生理中、妊娠中も肌荒れが起こりやすくなる時期です。これは、女性特有のリズムが影響していると言われています。そして、生活習慣も、肌荒れと大きな関係があるとされています。
また、ストレスや疲れも肌に悪い影響を与える一因となります。ダイエット中による栄養バランスの乱れや過度な食事制限、運動不足も肌荒れの原因となるので気をつけましょう。
他にも、肌荒れの原因で意外と多いのは、化粧品です。
自分に合わない化粧品選びや、誤った使用方法で、大切な肌にz刺激を与えてしまっているかもしれません。

    1. ②そのほか肌荒れの原因
  1. 【2】肌荒れと化粧品
    1. 原因1:肌のバリア機能が低下している
    2. 原因2:肌が薄くなっている
    3. ①紫外線とは
      1. 長波長紫外線(UVA)
      2. 中波長紫外線(UVB)
    4. ②肌荒れと紫外線
      1. (1)角質肥厚とバリア機能の低下
      2. (2)毎日10分の紫外線を浴びると20日後には水分量が30%減少
    5. ③肌にやさしい紫外線対策
      1. (2)UVケア製品以外での紫外線対策
  2. 【4】肌荒れとホルモンバランス
    1. ①女性ホルモン
      1. (1)卵胞ホルモン(エストロゲン)
      2. (2)黄体ホルモン(プロゲステロン)
    2. 【原因①】 紫外線
    3. 【原因②】 乾燥
    4. 【原因③】 うるおいバリア機能の低下
    5. 【原因④】 間違ったスキンケア
    6. 肌荒れを防ぐスキンケアのポイント
      1. 【ポイント①】 クレンジング・洗顔の見直しを
      2. \肌荒れを防ぐおすすめクレンジング/
      3. 肌をこすらずするっとオフする薬用クレンジングオイル
      4. うるおいを守ってメイクを落とす、クリームタイプのクレンジング
      5. \肌荒れを防ぐおすすめ洗顔料/
      6. クッション泡でやさしく洗い上げる薬用洗顔フォーム
      7. 肌のうるおいバリア機能を守る洗顔料
      8. メイクも素肌汚れも、密着こく泡ですっきり落とす洗顔石けん
      9. 【ポイント②】 化粧水や乳液でていねいに保湿ケア
      10. \肌荒れを防ぐおすすめ化粧水&乳液/
      11. ニキビ・肌荒れ・乾燥をマルチに防ぐ化粧水
      12. 肌のうるおいバリア機能を守る化粧水&乳液
      13. カサカサ肌をすこやかに整える化粧水&乳液
      14. 【ポイント③】 いつものスキンケアにプラス!
      15. \肌荒れを防ぐおすすめスペシャルスキンケア/
      16. 寒暖差による乾燥から肌荒れを防ぐ美容液
      17. 肌荒れしやすい肌をしなやかに整える高保水美容液
      18. かさつき・粉ふきをケアし、うるおいを保つ高保湿バーム
      19. デリケート肌をうるおいで満たす、保湿マスク
      20. 【ポイント④】 ニキビのもとになりにくい処方のアイテムを投入
      21. \ニキビ予防におすすめアイテム/
      22. 大人の肌のニキビを防ぐ透明ジェル美容液
      23. ニキビを効率的に防ぐ薬用ミスト状ローション
    7. 肌荒れした時は生活習慣を改善してみて
      1. ✅ しっかり睡眠を取る
      2. ✅ バランスのよい食事を心がける
  3. ③肌荒れが気になる時、メイクはどうしたらいい?
      1. \肌荒れを防ぐおすすめベースメイク/
      2. 肌荒れを防いでなめらかな美肌を演出する薬用パウダリーファンデーション
  4. 肌荒れの原因はバリア機能の低下!お肌の潤いに欠かせない「バリア機能」とは?
    1. ②そのほか肌荒れの原因
  5. 【2】肌荒れと化粧品
    1. 原因1:肌のバリア機能が低下している
    2. 原因2:肌が薄くなっている
    3. ①紫外線とは
      1. 長波長紫外線(UVA)
      2. 中波長紫外線(UVB)
    4. ②肌荒れと紫外線
      1. (1)角質肥厚とバリア機能の低下
      2. (2)毎日10分の紫外線を浴びると20日後には水分量が30%減少
    5. ③肌にやさしい紫外線対策
      1. (2)UVケア製品以外での紫外線対策
  6. 【4】肌荒れとホルモンバランス
    1. ①女性ホルモン
      1. (1)卵胞ホルモン(エストロゲン)
      2. (2)黄体ホルモン(プロゲステロン)
    2. 【原因①】 紫外線
    3. 【原因②】 乾燥
    4. 【原因③】 うるおいバリア機能の低下
    5. 【原因④】 間違ったスキンケア
    6. 肌荒れを防ぐスキンケアのポイント
      1. 【ポイント①】 クレンジング・洗顔の見直しを
      2. \肌荒れを防ぐおすすめクレンジング/
      3. 肌をこすらずするっとオフする薬用クレンジングオイル
      4. うるおいを守ってメイクを落とす、クリームタイプのクレンジング
      5. \肌荒れを防ぐおすすめ洗顔料/
      6. クッション泡でやさしく洗い上げる薬用洗顔フォーム
      7. 肌のうるおいバリア機能を守る洗顔料
      8. メイクも素肌汚れも、密着こく泡ですっきり落とす洗顔石けん
      9. 【ポイント②】 化粧水や乳液でていねいに保湿ケア
      10. \肌荒れを防ぐおすすめ化粧水&乳液/
      11. ニキビ・肌荒れ・乾燥をマルチに防ぐ化粧水
      12. 肌のうるおいバリア機能を守る化粧水&乳液
      13. カサカサ肌をすこやかに整える化粧水&乳液
      14. 【ポイント③】 いつものスキンケアにプラス!
      15. \肌荒れを防ぐおすすめスペシャルスキンケア/
      16. 寒暖差による乾燥から肌荒れを防ぐ美容液
      17. 肌荒れしやすい肌をしなやかに整える高保水美容液
      18. かさつき・粉ふきをケアし、うるおいを保つ高保湿バーム
      19. デリケート肌をうるおいで満たす、保湿マスク
      20. 【ポイント④】 ニキビのもとになりにくい処方のアイテムを投入
      21. \ニキビ予防におすすめアイテム/
      22. 大人の肌のニキビを防ぐ透明ジェル美容液
      23. ニキビを効率的に防ぐ薬用ミスト状ローション
    7. 肌荒れした時は生活習慣を改善してみて
      1. ✅ しっかり睡眠を取る
      2. ✅ バランスのよい食事を心がける
  7. ③肌荒れが気になる時、メイクはどうしたらいい?
      1. \肌荒れを防ぐおすすめベースメイク/
      2. 肌荒れを防いでなめらかな美肌を演出する薬用パウダリーファンデーション
  8. 肌荒れの原因はバリア機能の低下!お肌の潤いに欠かせない「バリア機能」とは?

【2】肌荒れと化粧品

普段使用してる化粧品が肌に合わないと感zじることもあります。 なぜ、普段は肌に合う化粧品が合わなくなってしまうのでしょうか。

原因1:肌のバリア機能が低下している

皮膚は、外側から表皮・真皮・皮下組織の3層構造でできています。 皮膚の最も外側に存在する表皮は、肌内部の潤いを保つ役割や外的刺激から肌を守る役割を担っています。

しかし、乾燥や紫外線などの外的要因や、ストレスやホルモンバランスの乱れなどの内的要因により、このバリア機能は低下。肌は敏感な状態に傾いてしまいます。

原因2:肌が薄くなっている

表皮や真皮が薄くなると(菲薄化/ひはくか)、肌は敏感になりやすく、ひりつきや刺激を感じやすくなっています。
菲薄化は年齢を重ねることで起こりやすくなります。加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、真皮のコラーゲンやエラスチンの生成量が低下するためです。
また、年齢に関係なく、摩擦の強い洗顔やクレンジング、ピーリングを頻繁に行うことにより、表皮の最も外側に存在する角層にダメージが及び、ターンオーバーのリズムが乱れることで未熟な細胞が肌表面に現れ、バリア機能が低下しやすくなります。

肌のバリア機能が低下すると、通常は耐えることのできる刺激でも耐えることができなくなり、刺激に感じてしまいます。普段使用している化粧品に刺激を感じてしまうのは、「肌のバリア機能の低下」が原因のひとつと言えます。

乾燥を引き起こす紫外線は肌を敏感にし、さまざまな肌荒れの原因となります。 紫外線の特性を理解し、紫外線から肌を守ることが重要です。

①紫外線とは

地上に到達する「紫外線」は長波長紫外線(UVA)と中波長紫外線(UVB)で、紫外線量は季節・時間・緯度・標高・地表面などにより異なります。

長波長紫外線(UVA)

UVAは、ガラスを透過し、真皮の中まで到達します。大量照射や長期照射により、光老化などの皮膚への影響があります。

中波長紫外線(UVB)

UVBは表皮にほとんど吸収され、色素異常や日やけ、光発癌をもたらします。 また、真皮浅層に到達し、長期の照射による光老化を誘導します。

紫外線は、ハリ・弾力の低下など、肌の老化の原因にもなります。
肌の老化の80%は紫外線によるものと言われており、これを「光老化」といいます。
アクセーヌ株式会社は、「光老化啓発プロジェクト」に協賛しています。

>>光老化についてはこちら

②肌荒れと紫外線

(1)角質肥厚とバリア機能の低下

紫外線を浴びると細胞へのダメージを防ぐため角層が厚くなり、余分な角質が残った「角質肥厚」の状態に。
角層が隙間だらけになってバリア機能が低下し、より刺激が入り込みやすくなります。 その結果、赤みやゴワつき、カサつきなどが生じてしまう可能性も。

(2)毎日10分の紫外線を浴びると20日後には水分量が30%減少

紫外線を受けるたび、角層の隙間から水分が蒸散。
見た目にくすみが気になってくる、およそ20日後には、水分量が30%減少します。 角層の水分量が減少すると肌のバリア機能は低下し、肌荒れを起こしやすい状態に。

③肌にやさしい紫外線対策

生活をしていく中でまったく紫外線を浴びないことは不可能です。
また、骨格を健康に保つことに活躍するビタミンDは紫外線を浴びることにより、合成されることが分かっています。そういった点から、紫外線を適量浴びることは健康維持のためにも大切なのです。
しかし、肌にとって紫外線は乾燥やシミなどの悩みのもとであることも確かです。
わずかな紫外線であってもその影響は確実に肌に蓄積されていくため、できるだけ肌を紫外線から守りましょう。

額・右ほほ・左ほほ・鼻・あごの5点に適量を置き、伸ばしていくことで塗りムラが防げます。また、細かいポイントの塗りムラなどを防ぐためにも、ほほや鼻のあたりなど日に当たりやすい部分は「重ね塗り」がおすすめです。
細かいポイントまで塗れていないと予想外の部分が焼けてしまう可能性があるので注意して下さい。
顔だけでなく首筋や手の甲、腕にも使用しましょう。 また、衣服などにより擦られやすい肌の部位は数時間ごとにつけなおすことで、うっかり日やけを防げます。

(2)UVケア製品以外での紫外線対策

・衣服
夏の白いシャツは要注意。光を通しにくい色は黒なのです。 白は紫外線の大半が生地を通して、皮膚まで届くことがあります。

・帽子、日傘
髪や地肌も常に紫外線にさらされています。
帽子や日傘を上手に使用し、紫外線から髪や地肌も守りましょう。

・サングラス
長時間、紫外線にあたっていると目に影響があり、白内障の原因になると言われています。 また、目が受けた紫外線により、皮膚のメラニン生成が過剰になることも分かっています。 UVカット効果のあるサングラスの着用も有効です。

【4】肌荒れとホルモンバランス

生理前後に、肌の調子が悪くなることがあります。
これは生理周期によって、ホルモンバランスが乱れることが原因です。 それぞれのホルモンと肌の関係を知り、自分の状態を確認しながら、生理周期に合わせたケアを心がけましょう。

①女性ホルモン

女性ホルモンは、主に妊娠や生理とともに肌状態にも深く関係するホルモンで、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があります。

(1)卵胞ホルモン(エストロゲン)

生理周期を維持することに貢献しているホルモン。別名「美肌ホルモン」とも呼ばれ、コラーゲンの合成を促進して肌にハリやツヤを与える作用があります。そのため、卵胞ホルモンの分泌が高まる生理後は、肌状態が特によい状態と言われています。

(2)黄体ホルモン(プロゲステロン)

妊娠をサポートするホルモン。皮脂分泌を促進する作用があるため、生理前はこのホルモン分泌の高まりにより、ニキビができやすくなります。

肌荒れを防ぐには、肌にやさしいスキンケアで肌を清潔に保つことや、生活習慣の見直しが肝心です。肌を乾燥させないようにスキンケアを丁寧にする、ストレスをため込まない、バランスの良い食事を心がけるなど、日々の生活の中でちょっとした意識を持つことで、肌荒れのしにくい肌を育んでいきたいですね。

まずは、肌荒れの原因を見ていきましょう。

【原因①】 紫外線

紫外線は日焼けやシミの原因になるだけではなく、肌にダメージを与えてうるおいバリア機能を低下させてしまいます。紫外線が降り注がない日はないため、季節を問わず日焼け止めを塗りましょう。

また紫外線にはUV-A とUV-Bがありますが「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aは、窓ガラスを透過するため、室内や車の中でも油断は禁物ですよ。「レジャー紫外線」とも呼ばれるUV-Bは、肌に急激に作用して赤みや炎症、乾燥の原因になります。

【原因②】 乾燥

冬の外気やエアコンによる湿度の低下などによって、角層の水分や皮脂の量が減少。うるおいバランスを保てず乾燥を招きます。

【原因③】 うるおいバリア機能の低下

私たちの身体を覆っている皮ふには、ちりやほこりなどの異物の侵入を防いだり、肌内部の水分蒸散を防いだりする役割があります。

このうるおいバリアの役割を担っているのが、皮膚のいちばん外側にある「角層(角質層)」です。すこやかな角層は、天然保湿因子(NMF)が角層細胞の水分をキープ。角層細胞の間は「細胞間脂質」で満たされ、ぴったりと隙間のない構造をつくっています。さらに角層の表面を、皮脂と汗からできた「皮脂膜」が保護。これらの条件がそろうことで、うるおいバリア機能が働きます。

ところが、うるおいバリア機能がなんらかの原因で低下すると、外部刺激が浸入しやすい状態に。肌の水分量も減少し、肌荒れが起きやすくなります。

また最近では、マスク生活での肌荒れに悩む人が続出。マスク着脱による温度や湿度の変化などが影響しバリア機能が低下することで、肌荒れが起こりやすくなっています。

【原因④】 間違ったスキンケア

汚れをしっかり落とそうと、肌をゴシゴシこするように洗っていませんか? 肌を清潔にすることは大切ですが、強く摩擦するとうるおいバリア機能が低下する原因に。時間をかけすぎたり、必要以上に何度も洗顔したりするのは避けましょう。

また「化粧水や乳液をしっかり浸透させたい」と、化粧水をつける時に強くパッティングしたり、乳液をすりこんだりすると、刺激を与えてしまいかえって肌に負担がかかってしまいます。不要な刺激を与えないように注意してくださいね。

では、起きてしまった肌荒れをケアする方法はあるのでしょうか。スキンケアは薬ではないので肌荒れを改善することはできませんが、毎日のスキンケアですこやかな肌をキープして肌荒れが起きないようにサポートすることはできます。

肌荒れしがちな人に特に大切にしてほしいポイントは、「うるおいバリア機能を整える」ことです。ここからは、正しいスキンケア方法とうるおいバリア機能を整えてくれるアイテム、さらに肌荒れをしてしまった場合に備えて、すこやかな肌に整えるための生活習慣についてもご紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

肌荒れを防ぐスキンケアのポイント

【ポイント①】 クレンジング・洗顔の見直しを

毎日のクレンジングや洗顔で肌を清潔に保つことはスキンケアの第一歩。素肌の汚れをきちんとていねい落とすことで、次に使う保湿ケアのなじみが変わってくるため、肌荒れ防止にもつながるのです。肌荒れを防ぎたい人は、「ていねいなクレンジング」と「うるおいを守る洗顔」を心掛けるとよいでしょう。

■肌荒れを防ぐクレンジング方法
メイクをした日は、「クレンジング料」でその日の汚れをその日に落とすことが大切です。汚れが肌に残ったままだと、毛穴の奥に汚れが詰まってニキビなどの肌荒れ要因に繋がってしまいます。ていねいなクレンジングを行いましょう。さらにクレンジングは「使用量」を守ることも大切です。使用量が少ないと肌への摩擦が大きくなり、乾燥の引き金にもつながるので、要注意!

適量をとり、指先でらせんを描くようにメイクとなじませてからすばやく洗い流しましょう。指先には力を入れず、あくまでも軽いタッチをキープ。「お化粧指」と呼ばれる中指や薬指を使うと力が入り過ぎないのでおすすめ。小鼻につまった汚れはニキビの原因になるので、指先を使ってくるくるとなじませ、入念にクレンジングしてあげましょう。

\肌荒れを防ぐおすすめクレンジング/

肌をこすらずするっとオフする薬用クレンジングオイル

美容成分を配合したウォータリーオイルは肌にスーッと広がり、こすらず簡単にメイク汚れをオフできます。つっぱり感やぬるつきの少ない洗い上がりも◎!

うるおいを守ってメイクを落とす、クリームタイプのクレンジング

コラーゲンGL*を配合したクリームが、なじませている間にオイルのような感触に。肌のうるおいを守りながらメイク汚れを絡め取り、洗い上がりはつるんとしたなめらか肌に。
*(保湿)水溶性コラーゲン、グリセリン

■肌荒れを防ぐ洗顔方法
「洗顔」は朝と夜の1日2回、よく泡立て、泡で肌を包み込むようにして行いましょう。そうすると、泡の弾力で指の刺激を肌に伝えることなく洗うことができますよ。

すすぎは人肌程度のぬるめのお湯で、すすぎ残しがないか鏡でチェックしながら、ぬめりがなくなるまでていねいに洗い流しましょう。洗顔後は清潔なタオルで、こすらず押さえるようにして、水気をやさしく吸収させます。

\肌荒れを防ぐおすすめ洗顔料/

クッション泡でやさしく洗い上げる薬用洗顔フォーム

モコモコとした弾力のあるクッション泡で、肌に負担をかけず汚れをすっきり落とします。敏感に傾いた肌にもうれしい低刺激設計。泡切れもよく、心地いい使用感です。

肌のうるおいバリア機能を守る洗顔料

洗浄してもうるおいを流さず保つ「モイスチャーホールド技術*」を採用。肌のうるおいバリア機能を妨げず、汚れをしっかり落とします。お風呂上りや洗顔後、すぐに保湿できない時にもおすすめです。
*うるおいを逃さずホールドする技術のこと

メイクも素肌汚れも、密着こく泡ですっきり落とす洗顔石けん

泡立てネットを使わなくても、クリーミーで弾力のあるもちもち泡がつくれます。天然眉由来の「シルクプロテインGL」と保湿成分「トレハロース」を配合。小じわの奥のメイク汚れや古い角層を除去し、うるおいを守ります。洗い上がりは、磨いたようなつるつる肌に!

【ポイント②】 化粧水や乳液でていねいに保湿ケア

化粧水は、肌に水分を補給し、柔らかくする役割があります。また、次に使うスキンケアのなじみをよくしてくれます。一方乳液には、油分を補給してうるおいを守るだけではなく、うるおいバリア機能をサポートする役割があります。それぞれにきちんとした役割があるので、きちんとしたステップで使ってくださいね。

■肌荒れを防ぐ化粧水・乳液の使い方
化粧水と乳液は、適量を顔全体にやさしくなじませることが大切です。コットンを使うと、顔のすみずみまでムラなく行き渡らせることができますよ。肌が敏感になっている時は、手のひらを使って、顔全体になじませましょう。

\肌荒れを防ぐおすすめ化粧水&乳液/

ニキビ・肌荒れ・乾燥をマルチに防ぐ化粧水

オーガニックカミツレエキス・ヨクイニンエキス・グリセリン(保湿)を配合。気になるニキビや肌荒れを防ぎ、うるおいに満ちたうるツヤ肌に導きます。

肌のうるおいバリア機能を守る化粧水&乳液

不純物の少ない高精製ワセリン*配合。繰り返す肌荒れやニキビなどの肌トラブルを防ぎます。敏感肌処方で、しっとりするのにべたつかない使用感です。
*肌うるおいバリア保護成分

カサカサ肌をすこやかに整える化粧水&乳液

揺らぎやすい肌にアプローチ。たっぷりのうるおいが角層まで浸透して乾燥を防ぎ、しっとりとした美肌に導きます。敏感肌さんにはコットンが肌に刺激になることがあるため、手でなじませましょう。

【ポイント③】 いつものスキンケアにプラス!

もっと効果的なケアを取り入れる人は、普段のお手入れに美容液やクリームなどをプラスしてみてはいかがでしょうか。集中ケアできるシートマスクなど、スペシャルケアもおすすめです。

\肌荒れを防ぐおすすめスペシャルスキンケア/

寒暖差による乾燥から肌荒れを防ぐ美容液

朝晩の気温差や室内外の温度差などの「寒暖差」による乾燥・肌荒れから守る美容液。うるおいバランスを整え、なめらかな素肌へと導きます。洗顔後の肌にプラスすることで次に使ううるおいを受け入れやすくします。

肌荒れしやすい肌をしなやかに整える高保水美容液

アベンヌ温泉水*を角層のすみずみまでたっぷり届け、しっかり貯留**。肌荒れ、かさつきがちな敏感な肌をしなやかに整え、乾燥が気にならないしっとり肌へと導きます。
*温泉水(整肌成分)
**角層内部のうるおいを補い、保つこと

かさつき・粉ふきをケアし、うるおいを保つ高保湿バーム

植物オイルを固形にした高保湿バーム。気になる部分になじませると、ピタッとフィットして乾燥をケア。持ち運びにも便利なサイズ感なので、外出先での使用もおすすめです。

デリケート肌をうるおいで満たす、保湿マスク

乾燥が気になるデリケートな肌をうるおいで包み、解きほぐしながらやわらかでみずみずしい肌に導くシートマスクです。刺激を少なくするために美容液とシートを分けているから、新鮮に使用できます。

【ポイント④】 ニキビのもとになりにくい処方のアイテムを投入

ニキビ予防したい…という人は、コメド(ニキビのもと)ができにくいことが試験で確認されている「ノンコメドジェニックテスト済み」「ニキビのもとになりにくい処方」と明記された商品から選ぶのもおすすめです。
※すべての方にニキビができないというわけではありません。

\ニキビ予防におすすめアイテム/

大人の肌のニキビを防ぐ透明ジェル美容液

跡が残りやすい大人の肌のニキビを防ぐ透明ジェル状の美容液。なめらかな肌に整え透明感のある肌へと導きます。みずみずしい感触で無香料、低刺激設計です。

ニキビを効率的に防ぐ薬用ミスト状ローション

薬用有効成分サリチル酸配合で、肌を引きしめながらニキビの発生を未然に防ぎます。スプレータイプでメイクの上からも使用できるので、日中や外出先でのケアにもおすすめです。

肌荒れした時は生活習慣を改善してみて

睡眠不足や体調不良など、身体の健康状態が肌にも影響することはすでに紹介したとおり。すこやかな肌に整えるためにも、生活習慣を見直し、改善してみませんか?

✅ しっかり睡眠を取る

肌が生まれ変わる「ターンオーバー」は、睡眠中に活発に行われています。なかでも、眠りに落ちてすぐの「ノンレム睡眠」の時に成長ホルモンが盛んに分泌されることが大切。

睡眠の質を高めるには、毎朝決まった時間に起きてしっかり朝食をとりましょう。就寝前は、睡眠の質を低下させる飲酒や喫煙、ブルーライトを発する電子機器などの使用を控えること。体温が下がると自然な眠気が訪れやすくなるため、就寝の1~2時間前に入浴をすませ、一度体温を上げておくのがおすすめですよ。

✅ バランスのよい食事を心がける

肌や身体を作るタンパク質を基本に、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれる野菜など、さまざまな食材を摂りましょう。特に、ビタミンC(レモンやキウイ、赤ピーマンなど)やβ-カロテン(ニンジンやほうれん草、かぼちゃなど)は肌や粘膜をすこやかに保つ働きがあるほか、活性酸素から身体を守る抗酸化作用も。

ニキビが気になる時は、皮脂の分泌を調整するビタミンB1(豚肉、うなぎ、たらこなど)やビタミンB2(うなぎや卵、納豆、乳製品など)、ビタミンE(アーモンドや植物油、アボカドなど)がおすすめです。

>>肌荒れ対策に! お料理レシピをチェック

③肌荒れが気になる時、メイクはどうしたらいい?

肌荒れが気になる時のメイクは?

肌荒れが気になる日、メイクをしていいものか悩むことがありますよね。ファンデーションのノリがよくなかったり、肌荒れをメイクでごまかそうとして、つい厚塗りになってしまったりすることも…。

肌荒れ気味の肌は、うるおいバリア機能が低下し、紫外線や外気の乾燥、ホコリなど、外部の刺激に弱い状態です。メイクをしないことがおすすめですが、どうしてもメイクしないといけない時もありますよね。そんな時には、肌荒れをケアし、ニキビを予防する薬用有効成分が配合されたファンデーションを選んでみましょう。

\肌荒れを防ぐおすすめベースメイク/

肌荒れを防いでなめらかな美肌を演出する薬用パウダリーファンデーション

キメが整い、潤いと弾力のある「健康な肌」に対して、「肌荒れ」とは、肌に何らかのトラブルがある状態を広く表す言葉として使われています。きっとあなたも、「なんとなく乾燥している」時も、「吹き出物ができた」時も、「肌荒れ」という言葉でひとくくりにしているのではないでしょうか?

肌表面のカサつきやゴワゴワ感、荒れた感じや赤み、ニキビや吹き出物、かゆみを伴う湿疹など、肌荒れの症状やお悩みは、本当にさまざま。しかしその「肌荒れ」症状の多くは、「バリア機能の低下」が原因のことが多いのです。つまりどんな肌荒れも、「バリア機能を向上」させることで、症状の改善を目指すこともできます。

肌荒れの原因はバリア機能の低下!お肌の潤いに欠かせない「バリア機能」とは?

お肌の「バリア機能」とは、その名の通り、体を守るための皮膚の働きの一つ。この機能が乾燥や摩擦、紫外線や雑菌などのあらゆる外部刺激からお肌を守ってくれているのです。しかし、肌荒れの原因の多くが、このバリア機能の低下。肌荒れを防ぐにはバリア機能を正常に保つことが欠かせません。

バリア機能が正常に働くには、お肌が「潤いで満たされている状態」である必要があります。それでは、どんな状態が「潤いで満たされている状態」なのか、まずはバリア機能の仕組みについて確認しましょう。

私たちの皮膚は、外側から「表皮・真皮・皮下組織」と3つの層に分かれています。この3つの層の一番外側にある「表皮」にある「角質層」がバリア機能を担う層です。

この「角質層」を潤いで満たすために必要となるのが、肌にもともと備わっている保湿成分「皮脂膜・角質細胞間脂質・NMF」です。これらは3つの保湿因子と呼ばれ、肌のバリア機能を司っています。それぞれが持つ機能によって、外部からの刺激による肌トラブルや、肌内部からの水分の蒸発による乾燥を防ぎます。それでは、これら3つの保湿因子の役割をそれぞれ見ていきましょう。

●皮脂膜
肌の表面にあるバリア機能で汗と皮脂が混ざり合ったもの。皮膚をヴェールのように覆い、水分の蒸発や乾燥を防ぎます

●角質細胞間脂質
セラミド、コレステロールなどを含み、水と油に結びつきやすい特徴。その固い結びつきで角質細胞同士をしっかりつなぎ、お肌の中の水分を保ちます

●NMF(天然保湿因子)
角質細胞内にある天然保湿因子。主な成分はフィラグリンが分解してできたアミノ酸で、乳酸・尿素・ピロリドンカルボン酸を含み、水分を取り込んで保持する働きがあり、お肌の潤いをキープするためには一番重要な成分です。

この3つの要素がバランスよく整っていることが、「お肌が潤っている状態」で、肌は弱酸性に保たれており、バリア機能が正常に働く条件となります。しかし紫外線や乾燥など、外部からのダメージを受けて表皮が傷ついたり薄くなったりすると、バリア機能が低下します。すると、お肌の中の水分を保つ力が弱まり、水分が蒸発して乾燥肌になってしまいます。さらに細菌などの外的刺激が内部に侵入しやすくなるため、肌荒れの原因となる様々なトラブルを招いてしまうのです。

「SNSで高評価だったスキンケア方法を試したけど、あまり効果を感じられない」「友達がおすすめしてくれたスキンケア商品を使ったけど、私にはイマイチだった」という経験はありませんか?それは、人それぞれ肌質が違い、やるべきスキンケアが変わってくるから。

まずは、肌荒れの原因を取り除くために、自分の肌質をしっかり見極めましょう。キーワードは「pH(ペーハーまたは、ピーエイチ)」。pHは、肌を覆う「皮脂膜」が健康な状態であるかどうかの基準になる数値で、そのバランスによってバリア機能が正常に働いているかどうかがわかります。pHは0~14までの数値で表され、中間の数値であるpH7を「中性」として、数値が7よりも小さいと「酸性」、大きいと「アルカリ性」に傾いているということになります。

皮脂膜の水分と油分がバランスよく保たれている理想的な状態はpH4.5の「弱酸性」。これが酸性に傾くと「オイリー肌」に、アルカリ性に傾くと「乾燥肌」に。詳しく知りたい場合はpHを測るスキンケアチェッカーなども市販されていますが、まずは自分の肌の特徴と照らし合わせながら、肌質タイプを確認してみましょう。
肌の常在菌の中でも悪玉である「黄色ブドウ球菌」は、よりアルカリ性を好みます。肌荒れの原因になりやすいので、肌の細菌叢(さいきんそう)の観点からも、肌を弱酸性に保つことは重要です。

<肌質タイプセルフチェック>

●普通肌(pH4.5~6:弱酸性)
□肌トラブルが起きにくい
□極端なテカりも乾燥もなく、春夏秋冬通してあまり変化しない

→水分・油分共にバランスがよい状態で、肌トラブルも起きにくい理想的なタイプです。

●乾燥肌(pH6以上:アルカリ性)
□洗顔後、顔がつっぱる
□ファンデーションが粉っぽく浮く
□笑うと目元や口元の小じわが気になる
□顔全体がカサつきがち
□乾燥でかゆみを感じる

→顔全体がカサついてつやがなく、メイクのノリが悪いタイプです。刺激に弱く、痛みやかゆみ、赤みなどの炎症が起きやすく、小じわなどに悩まされがち。

●オイリー肌(pH4.5以下:酸性)
□夕方になると、化粧がくずれる
□顔全体にテカりがある
□毛穴が開いて目立つ
□ニキビや吹き出物ができやすい
□洗顔後、保湿をしなくても脂っぽくなる

→皮脂の過剰分泌でテカりがちなタイプです。毛穴の開きやつまりが目立ち、メイクもくずれしやすく、ニキビや吹き出物に悩まされることが多くあります。

●混合肌(pH6以上/4.5以下:アルカリ性/酸性)
□Tゾーンはテカるけれど、Uゾーンはカサつく
□季節によって肌質が変わる
□デコルテや背中に大人ニキビができやすい
□洗顔後、部分的につっぱる
□夕方になるとTゾーンやUゾーンだけ化粧がくずれる

→Tゾーンはテカりがちでも、ほかのパーツは乾燥しやすいなど、パーツによって悩み・肌質が異なるタイプです。

肌質タイプをチェックしたら、肌質タイプ別に肌荒れの原因を防ぐスキンケアのコツをご紹介します。
トラブルが起きづらい普通肌以外の、「乾燥肌」「オイリー肌」「混合肌」3つの肌質タイプの洗顔やスキンケアについて見ていきましょう。

<肌質タイプ別 スキンケアのコツ>

●乾燥肌・・・刺激を与えず、たっぷり保湿
乾燥肌は、肌内部の水分が不足してバリア機能が低下している状態。外部からの刺激に対して敏感になるので、あらゆる刺激に注意が必要です。刺激が肌荒れの原因にも。
洗顔は低刺激性の洗顔料を使ってたっぷりの泡で優しく、すすぎは水かぬるま湯で。洗顔後はすぐに化粧水と乳液を!こすらずに手のひらで包み込むよう浸透させます。
<おすすめのお手入れ手順>化粧水+美容液+乳液+クリームやバーム

●オイリー肌・・・水分と油分をほどよく補給
テカりが気になるからといってゴシゴシと洗いすぎたり、乳液やクリームを塗らなかったりするのはNG!逆にお肌が乾燥してさらに皮脂が分泌されてしまうので、適度な油分と水分の補給がカギ!
洗顔は皮脂を吸着する「クレイ」が入った洗顔料やパックがおすすめ。油分の配合量が多い化粧品は避けるのがベターです。乳液やクリームの場合は薄く重ねるくらいでOK!
<おすすめのお手入れ手順>化粧水+美容液+ジェルなど

●混合肌・・・パーツごとにお手入れを
パーツによってお悩み・状態が違う混合肌には、乾燥する部分には「乾燥肌対策」を、そしてテカる部分には「オイリー肌対策」と、ケア方法を変えていくことがポイントです。
洗顔は、Tゾーンを最初に洗いましょう。そのあと乾燥しがちなあごや頬はたっぷりの泡で。洗顔後は乾燥が気になる部分から化粧水と乳液、必要性に応じてクリームやバームで保湿を。Tゾーンは、オイリー肌と同じようにケアしていきます。
<おすすめのお手入れ手順>化粧水+美容液+乳液など

肌質のタイプは生まれ持ったものなので、変えることはできません。ただ自分の肌質を知り、そのタイプに合わせたケアをすることで肌の状態は変えることはできるのです。

肌質タイプに合わせたスキンケアを実践しても肌荒れが改善されないなら、生活習慣に問題があるかもしれません。お肌は体や心の健康状態を表すバロメーター。バリア機能を高めるためには、化粧水などの外からのケアだけではなく、食事・腸内環境・睡眠・適度な運動などのインナーケアが重要です。忙しくて、食事から必要な栄養が摂れない時や、普段よりも疲れを感じる時などは、サプリメントやドリンクなどもうまく使いながら、生活習慣を整えて、肌荒れを改善していきましょう。Y86_4-5

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②そのほか肌荒れの原因

女性の場合、生理前・生理中、妊娠中も肌荒れが起こりやすくなる時期です。これは、女性特有のリズムが影響していると言われています。そして、生活習慣も、肌荒れと大きな関係があるとされています。
また、ストレスや疲れも肌に悪い影響を与える一因となります。ダイエット中による栄養バランスの乱れや過度な食事制限、運動不足も肌荒れの原因となるので気をつけましょう。
他にも、肌荒れの原因で意外と多いのは、化粧品です。
自分に合わない化粧品選びや、誤った使用方法で、大切な肌に刺激を与えてしまっているかもしれません。

【2】肌荒れと化粧品

普段使用してる化粧品が肌に合わないと感zじることもあります。 なぜ、普段は肌に合う化粧品が合わなくなってしまうのでしょうか。

原因1:肌のバリア機能が低下している

皮膚は、外側から表皮・真皮・皮下組織の3層構造でできています。 皮膚の最も外側に存在する表皮は、肌内部の潤いを保つ役割や外的刺激から肌を守る役割を担っています。

しかし、乾燥や紫外線などの外的要因や、ストレスやホルモンバランスの乱れなどの内的要因により、このバリア機能は低下。肌は敏感な状態に傾いてしまいます。

原因2:肌が薄くなっている

表皮や真皮が薄くなると(菲薄化/ひはくか)、肌は敏感になりやすく、ひりつきや刺激を感じやすくなっています。
菲薄化は年齢を重ねることで起こりやすくなります。加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、真皮のコラーゲンやエラスチンの生成量が低下するためです。
また、年齢に関係なく、摩擦の強い洗顔やクレンジング、ピーリングを頻繁に行うことにより、表皮の最も外側に存在する角層にダメージが及び、ターンオーバーのリズムが乱れることで未熟な細胞が肌表面に現れ、バリア機能が低下しやすくなります。

肌のバリア機能が低下すると、通常は耐えることのできる刺激でも耐えることができなくなり、刺激に感じてしまいます。普段使用している化粧品に刺激を感じてしまうのは、「肌のバリア機能の低下」が原因のひとつと言えます。

乾燥を引き起こす紫外線は肌を敏感にし、さまざまな肌荒れの原因となります。 紫外線の特性を理解し、紫外線から肌を守ることが重要です。

①紫外線とは

地上に到達する「紫外線」は長波長紫外線(UVA)と中波長紫外線(UVB)で、紫外線量は季節・時間・緯度・標高・地表面などにより異なります。

長波長紫外線(UVA)

UVAは、ガラスを透過し、真皮の中まで到達します。大量照射や長期照射により、光老化などの皮膚への影響があります。

中波長紫外線(UVB)

UVBは表皮にほとんど吸収され、色素異常や日やけ、光発癌をもたらします。 また、真皮浅層に到達し、長期の照射による光老化を誘導します。

紫外線は、ハリ・弾力の低下など、肌の老化の原因にもなります。
肌の老化の80%は紫外線によるものと言われており、これを「光老化」といいます。
アクセーヌ株式会社は、「光老化啓発プロジェクト」に協賛しています。

>>光老化についてはこちら

②肌荒れと紫外線

(1)角質肥厚とバリア機能の低下

紫外線を浴びると細胞へのダメージを防ぐため角層が厚くなり、余分な角質が残った「角質肥厚」の状態に。
角層が隙間だらけになってバリア機能が低下し、より刺激が入り込みやすくなります。 その結果、赤みやゴワつき、カサつきなどが生じてしまう可能性も。

(2)毎日10分の紫外線を浴びると20日後には水分量が30%減少

紫外線を受けるたび、角層の隙間から水分が蒸散。
見た目にくすみが気になってくる、およそ20日後には、水分量が30%減少します。 角層の水分量が減少すると肌のバリア機能は低下し、肌荒れを起こしやすい状態に。

③肌にやさしい紫外線対策

生活をしていく中でまったく紫外線を浴びないことは不可能です。
また、骨格を健康に保つことに活躍するビタミンDは紫外線を浴びることにより、合成されることが分かっています。そういった点から、紫外線を適量浴びることは健康維持のためにも大切なのです。
しかし、肌にとって紫外線は乾燥やシミなどの悩みのもとであることも確かです。
わずかな紫外線であってもその影響は確実に肌に蓄積されていくため、できるだけ肌を紫外線から守りましょう。

額・右ほほ・左ほほ・鼻・あごの5点に適量を置き、伸ばしていくことで塗りムラが防げます。また、細かいポイントの塗りムラなどを防ぐためにも、ほほや鼻のあたりなど日に当たりやすい部分は「重ね塗り」がおすすめです。
細かいポイントまで塗れていないと予想外の部分が焼けてしまう可能性があるので注意して下さい。
顔だけでなく首筋や手の甲、腕にも使用しましょう。 また、衣服などにより擦られやすい肌の部位は数時間ごとにつけなおすことで、うっかり日やけを防げます。

(2)UVケア製品以外での紫外線対策

・衣服
夏の白いシャツは要注意。光を通しにくい色は黒なのです。 白は紫外線の大半が生地を通して、皮膚まで届くことがあります。

・帽子、日傘
髪や地肌も常に紫外線にさらされています。
帽子や日傘を上手に使用し、紫外線から髪や地肌も守りましょう。

・サングラス
長時間、紫外線にあたっていると目に影響があり、白内障の原因になると言われています。 また、目が受けた紫外線により、皮膚のメラニン生成が過剰になることも分かっています。 UVカット効果のあるサングラスの着用も有効です。

【4】肌荒れとホルモンバランス

生理前後に、肌の調子が悪くなることがあります。
これは生理周期によって、ホルモンバランスが乱れることが原因です。 それぞれのホルモンと肌の関係を知り、自分の状態を確認しながら、生理周期に合わせたケアを心がけましょう。

①女性ホルモン

女性ホルモンは、主に妊娠や生理とともに肌状態にも深く関係するホルモンで、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があります。

(1)卵胞ホルモン(エストロゲン)

生理周期を維持することに貢献しているホルモン。別名「美肌ホルモン」とも呼ばれ、コラーゲンの合成を促進して肌にハリやツヤを与える作用があります。そのため、卵胞ホルモンの分泌が高まる生理後は、肌状態が特によい状態と言われています。

(2)黄体ホルモン(プロゲステロン)

妊娠をサポートするホルモン。皮脂分泌を促進する作用があるため、生理前はこのホルモン分泌の高まりにより、ニキビができやすくなります。

肌荒れを防ぐには、肌にやさしいスキンケアで肌を清潔に保つことや、生活習慣の見直しが肝心です。肌を乾燥させないようにスキンケアを丁寧にする、ストレスをため込まない、バランスの良い食事を心がけるなど、日々の生活の中でちょっとした意識を持つことで、肌荒れのしにくい肌を育んでいきたいですね。

まずは、肌荒れの原因を見ていきましょう。

【原因①】 紫外線

紫外線は日焼けやシミの原因になるだけではなく、肌にダメージを与えてうるおいバリア機能を低下させてしまいます。紫外線が降り注がない日はないため、季節を問わず日焼け止めを塗りましょう。

また紫外線にはUV-A とUV-Bがありますが「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aは、窓ガラスを透過するため、室内や車の中でも油断は禁物ですよ。「レジャー紫外線」とも呼ばれるUV-Bは、肌に急激に作用して赤みや炎症、乾燥の原因になります。

【原因②】 乾燥

冬の外気やエアコンによる湿度の低下などによって、角層の水分や皮脂の量が減少。うるおいバランスを保てず乾燥を招きます。

【原因③】 うるおいバリア機能の低下

私たちの身体を覆っている皮ふには、ちりやほこりなどの異物の侵入を防いだり、肌内部の水分蒸散を防いだりする役割があります。

このうるおいバリアの役割を担っているのが、皮膚のいちばん外側にある「角層(角質層)」です。すこやかな角層は、天然保湿因子(NMF)が角層細胞の水分をキープ。角層細胞の間は「細胞間脂質」で満たされ、ぴったりと隙間のない構造をつくっています。さらに角層の表面を、皮脂と汗からできた「皮脂膜」が保護。これらの条件がそろうことで、うるおいバリア機能が働きます。

ところが、うるおいバリア機能がなんらかの原因で低下すると、外部刺激が浸入しやすい状態に。肌の水分量も減少し、肌荒れが起きやすくなります。

また最近では、マスク生活での肌荒れに悩む人が続出。マスク着脱による温度や湿度の変化などが影響しバリア機能が低下することで、肌荒れが起こりやすくなっています。

【原因④】 間違ったスキンケア

汚れをしっかり落とそうと、肌をゴシゴシこするように洗っていませんか? 肌を清潔にすることは大切ですが、強く摩擦するとうるおいバリア機能が低下する原因に。時間をかけすぎたり、必要以上に何度も洗顔したりするのは避けましょう。

また「化粧水や乳液をしっかり浸透させたい」と、化粧水をつける時に強くパッティングしたり、乳液をすりこんだりすると、刺激を与えてしまいかえって肌に負担がかかってしまいます。不要な刺激を与えないように注意してくださいね。

では、起きてしまった肌荒れをケアする方法はあるのでしょうか。スキンケアは薬ではないので肌荒れを改善することはできませんが、毎日のスキンケアですこやかな肌をキープして肌荒れが起きないようにサポートすることはできます。

肌荒れしがちな人に特に大切にしてほしいポイントは、「うるおいバリア機能を整える」ことです。ここからは、正しいスキンケア方法とうるおいバリア機能を整えてくれるアイテム、さらに肌荒れをしてしまった場合に備えて、すこやかな肌に整えるための生活習慣についてもご紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

肌荒れを防ぐスキンケアのポイント

【ポイント①】 クレンジング・洗顔の見直しを

毎日のクレンジングや洗顔で肌を清潔に保つことはスキンケアの第一歩。素肌の汚れをきちんとていねい落とすことで、次に使う保湿ケアのなじみが変わってくるため、肌荒れ防止にもつながるのです。肌荒れを防ぎたい人は、「ていねいなクレンジング」と「うるおいを守る洗顔」を心掛けるとよいでしょう。

■肌荒れを防ぐクレンジング方法
メイクをした日は、「クレンジング料」でその日の汚れをその日に落とすことが大切です。汚れが肌に残ったままだと、毛穴の奥に汚れが詰まってニキビなどの肌荒れ要因に繋がってしまいます。ていねいなクレンジングを行いましょう。さらにクレンジングは「使用量」を守ることも大切です。使用量が少ないと肌への摩擦が大きくなり、乾燥の引き金にもつながるので、要注意!

適量をとり、指先でらせんを描くようにメイクとなじませてからすばやく洗い流しましょう。指先には力を入れず、あくまでも軽いタッチをキープ。「お化粧指」と呼ばれる中指や薬指を使うと力が入り過ぎないのでおすすめ。小鼻につまった汚れはニキビの原因になるので、指先を使ってくるくるとなじませ、入念にクレンジングしてあげましょう。

\肌荒れを防ぐおすすめクレンジング/

肌をこすらずするっとオフする薬用クレンジングオイル

美容成分を配合したウォータリーオイルは肌にスーッと広がり、こすらず簡単にメイク汚れをオフできます。つっぱり感やぬるつきの少ない洗い上がりも◎!

うるおいを守ってメイクを落とす、クリームタイプのクレンジング

コラーゲンGL*を配合したクリームが、なじませている間にオイルのような感触に。肌のうるおいを守りながらメイク汚れを絡め取り、洗い上がりはつるんとしたなめらか肌に。
*(保湿)水溶性コラーゲン、グリセリン

■肌荒れを防ぐ洗顔方法
「洗顔」は朝と夜の1日2回、よく泡立て、泡で肌を包み込むようにして行いましょう。そうすると、泡の弾力で指の刺激を肌に伝えることなく洗うことができますよ。

すすぎは人肌程度のぬるめのお湯で、すすぎ残しがないか鏡でチェックしながら、ぬめりがなくなるまでていねいに洗い流しましょう。洗顔後は清潔なタオルで、こすらず押さえるようにして、水気をやさしく吸収させます。

\肌荒れを防ぐおすすめ洗顔料/

クッション泡でやさしく洗い上げる薬用洗顔フォーム

モコモコとした弾力のあるクッション泡で、肌に負担をかけず汚れをすっきり落とします。敏感に傾いた肌にもうれしい低刺激設計。泡切れもよく、心地いい使用感です。

肌のうるおいバリア機能を守る洗顔料

洗浄してもうるおいを流さず保つ「モイスチャーホールド技術*」を採用。肌のうるおいバリア機能を妨げず、汚れをしっかり落とします。お風呂上りや洗顔後、すぐに保湿できない時にもおすすめです。
*うるおいを逃さずホールドする技術のこと

メイクも素肌汚れも、密着こく泡ですっきり落とす洗顔石けん

泡立てネットを使わなくても、クリーミーで弾力のあるもちもち泡がつくれます。天然眉由来の「シルクプロテインGL」と保湿成分「トレハロース」を配合。小じわの奥のメイク汚れや古い角層を除去し、うるおいを守ります。洗い上がりは、磨いたようなつるつる肌に!

【ポイント②】 化粧水や乳液でていねいに保湿ケア

化粧水は、肌に水分を補給し、柔らかくする役割があります。また、次に使うスキンケアのなじみをよくしてくれます。一方乳液には、油分を補給してうるおいを守るだけではなく、うるおいバリア機能をサポートする役割があります。それぞれにきちんとした役割があるので、きちんとしたステップで使ってくださいね。

■肌荒れを防ぐ化粧水・乳液の使い方
化粧水と乳液は、適量を顔全体にやさしくなじませることが大切です。コットンを使うと、顔のすみずみまでムラなく行き渡らせることができますよ。肌が敏感になっている時は、手のひらを使って、顔全体になじませましょう。

\肌荒れを防ぐおすすめ化粧水&乳液/

ニキビ・肌荒れ・乾燥をマルチに防ぐ化粧水

オーガニックカミツレエキス・ヨクイニンエキス・グリセリン(保湿)を配合。気になるニキビや肌荒れを防ぎ、うるおいに満ちたうるツヤ肌に導きます。

肌のうるおいバリア機能を守る化粧水&乳液

不純物の少ない高精製ワセリン*配合。繰り返す肌荒れやニキビなどの肌トラブルを防ぎます。敏感肌処方で、しっとりするのにべたつかない使用感です。
*肌うるおいバリア保護成分

カサカサ肌をすこやかに整える化粧水&乳液

揺らぎやすい肌にアプローチ。たっぷりのうるおいが角層まで浸透して乾燥を防ぎ、しっとりとした美肌に導きます。敏感肌さんにはコットンが肌に刺激になることがあるため、手でなじませましょう。

【ポイント③】 いつものスキンケアにプラス!

もっと効果的なケアを取り入れる人は、普段のお手入れに美容液やクリームなどをプラスしてみてはいかがでしょうか。集中ケアできるシートマスクなど、スペシャルケアもおすすめです。

\肌荒れを防ぐおすすめスペシャルスキンケア/

寒暖差による乾燥から肌荒れを防ぐ美容液

朝晩の気温差や室内外の温度差などの「寒暖差」による乾燥・肌荒れから守る美容液。うるおいバランスを整え、なめらかな素肌へと導きます。洗顔後の肌にプラスすることで次に使ううるおいを受け入れやすくします。

肌荒れしやすい肌をしなやかに整える高保水美容液

アベンヌ温泉水*を角層のすみずみまでたっぷり届け、しっかり貯留**。肌荒れ、かさつきがちな敏感な肌をしなやかに整え、乾燥が気にならないしっとり肌へと導きます。
*温泉水(整肌成分)
**角層内部のうるおいを補い、保つこと

かさつき・粉ふきをケアし、うるおいを保つ高保湿バーム

植物オイルを固形にした高保湿バーム。気になる部分になじませると、ピタッとフィットして乾燥をケア。持ち運びにも便利なサイズ感なので、外出先での使用もおすすめです。

デリケート肌をうるおいで満たす、保湿マスク

乾燥が気になるデリケートな肌をうるおいで包み、解きほぐしながらやわらかでみずみずしい肌に導くシートマスクです。刺激を少なくするために美容液とシートを分けているから、新鮮に使用できます。

【ポイント④】 ニキビのもとになりにくい処方のアイテムを投入

ニキビ予防したい…という人は、コメド(ニキビのもと)ができにくいことが試験で確認されている「ノンコメドジェニックテスト済み」「ニキビのもとになりにくい処方」と明記された商品から選ぶのもおすすめです。
※すべての方にニキビができないというわけではありません。

\ニキビ予防におすすめアイテム/

大人の肌のニキビを防ぐ透明ジェル美容液

跡が残りやすい大人の肌のニキビを防ぐ透明ジェル状の美容液。なめらかな肌に整え透明感のある肌へと導きます。みずみずしい感触で無香料、低刺激設計です。

ニキビを効率的に防ぐ薬用ミスト状ローション

薬用有効成分サリチル酸配合で、肌を引きしめながらニキビの発生を未然に防ぎます。スプレータイプでメイクの上からも使用できるので、日中や外出先でのケアにもおすすめです。

肌荒れした時は生活習慣を改善してみて

睡眠不足や体調不良など、身体の健康状態が肌にも影響することはすでに紹介したとおり。すこやかな肌に整えるためにも、生活習慣を見直し、改善してみませんか?

✅ しっかり睡眠を取る

肌が生まれ変わる「ターンオーバー」は、睡眠中に活発に行われています。なかでも、眠りに落ちてすぐの「ノンレム睡眠」の時に成長ホルモンが盛んに分泌されることが大切。

睡眠の質を高めるには、毎朝決まった時間に起きてしっかり朝食をとりましょう。就寝前は、睡眠の質を低下させる飲酒や喫煙、ブルーライトを発する電子機器などの使用を控えること。体温が下がると自然な眠気が訪れやすくなるため、就寝の1~2時間前に入浴をすませ、一度体温を上げておくのがおすすめですよ。

✅ バランスのよい食事を心がける

肌や身体を作るタンパク質を基本に、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれる野菜など、さまざまな食材を摂りましょう。特に、ビタミンC(レモンやキウイ、赤ピーマンなど)やβ-カロテン(ニンジンやほうれん草、かぼちゃなど)は肌や粘膜をすこやかに保つ働きがあるほか、活性酸素から身体を守る抗酸化作用も。

ニキビが気になる時は、皮脂の分泌を調整するビタミンB1(豚肉、うなぎ、たらこなど)やビタミンB2(うなぎや卵、納豆、乳製品など)、ビタミンE(アーモンドや植物油、アボカドなど)がおすすめです。

>>肌荒れ対策に! お料理レシピをチェック

③肌荒れが気になる時、メイクはどうしたらいい?

肌荒れが気になる時のメイクは?

肌荒れが気になる日、メイクをしていいものか悩むことがありますよね。ファンデーションのノリがよくなかったり、肌荒れをメイクでごまかそうとして、つい厚塗りになってしまったりすることも…。

肌荒れ気味の肌は、うるおいバリア機能が低下し、紫外線や外気の乾燥、ホコリなど、外部の刺激に弱い状態です。メイクをしないことがおすすめですが、どうしてもメイクしないといけない時もありますよね。そんな時には、肌荒れをケアし、ニキビを予防する薬用有効成分が配合されたファンデーションを選んでみましょう。

\肌荒れを防ぐおすすめベースメイク/

肌荒れを防いでなめらかな美肌を演出する薬用パウダリーファンデーション

キメが整い、潤いと弾力のある「健康な肌」に対して、「肌荒れ」とは、肌に何らかのトラブルがある状態を広く表す言葉として使われています。きっとあなたも、「なんとなく乾燥している」時も、「吹き出物ができた」時も、「肌荒れ」という言葉でひとくくりにしているのではないでしょうか?

肌表面のカサつきやゴワゴワ感、荒れた感じや赤み、ニキビや吹き出物、かゆみを伴う湿疹など、肌荒れの症状やお悩みは、本当にさまざま。しかしその「肌荒れ」症状の多くは、「バリア機能の低下」が原因のことが多いのです。つまりどんな肌荒れも、「バリア機能を向上」させることで、症状の改善を目指すこともできます。

肌荒れの原因はバリア機能の低下!お肌の潤いに欠かせない「バリア機能」とは?

お肌の「バリア機能」とは、その名の通り、体を守るための皮膚の働きの一つ。この機能が乾燥や摩擦、紫外線や雑菌などのあらゆる外部刺激からお肌を守ってくれているのです。しかし、肌荒れの原因の多くが、このバリア機能の低下。肌荒れを防ぐにはバリア機能を正常に保つことが欠かせません。

バリア機能が正常に働くには、お肌が「潤いで満たされている状態」である必要があります。それでは、どんな状態が「潤いで満たされている状態」なのか、まずはバリア機能の仕組みについて確認しましょう。

私たちの皮膚は、外側から「表皮・真皮・皮下組織」と3つの層に分かれています。この3つの層の一番外側にある「表皮」にある「角質層」がバリア機能を担う層です。

この「角質層」を潤いで満たすために必要となるのが、肌にもともと備わっている保湿成分「皮脂膜・角質細胞間脂質・NMF」です。これらは3つの保湿因子と呼ばれ、肌のバリア機能を司っています。それぞれが持つ機能によって、外部からの刺激による肌トラブルや、肌内部からの水分の蒸発による乾燥を防ぎます。それでは、これら3つの保湿因子の役割をそれぞれ見ていきましょう。

●皮脂膜
肌の表面にあるバリア機能で汗と皮脂が混ざり合ったもの。皮膚をヴェールのように覆い、水分の蒸発や乾燥を防ぎます

●角質細胞間脂質
セラミド、コレステロールなどを含み、水と油に結びつきやすい特徴。その固い結びつきで角質細胞同士をしっかりつなぎ、お肌の中の水分を保ちます

●NMF(天然保湿因子)
角質細胞内にある天然保湿因子。主な成分はフィラグリンが分解してできたアミノ酸で、乳酸・尿素・ピロリドンカルボン酸を含み、水分を取り込んで保持する働きがあり、お肌の潤いをキープするためには一番重要な成分です。

この3つの要素がバランスよく整っていることが、「お肌が潤っている状態」で、肌は弱酸性に保たれており、バリア機能が正常に働く条件となります。しかし紫外線や乾燥など、外部からのダメージを受けて表皮が傷ついたり薄くなったりすると、バリア機能が低下します。すると、お肌の中の水分を保つ力が弱まり、水分が蒸発して乾燥肌になってしまいます。さらに細菌などの外的刺激が内部に侵入しやすくなるため、肌荒れの原因となる様々なトラブルを招いてしまうのです。

「SNSで高評価だったスキンケア方法を試したけど、あまり効果を感じられない」「友達がおすすめしてくれたスキンケア商品を使ったけど、私にはイマイチだった」という経験はありませんか?それは、人それぞれ肌質が違い、やるべきスキンケアが変わってくるから。

まずは、肌荒れの原因を取り除くために、自分の肌質をしっかり見極めましょう。キーワードは「pH(ペーハーまたは、ピーエイチ)」。pHは、肌を覆う「皮脂膜」が健康な状態であるかどうかの基準になる数値で、そのバランスによってバリア機能が正常に働いているかどうかがわかります。pHは0~14までの数値で表され、中間の数値であるpH7を「中性」として、数値が7よりも小さいと「酸性」、大きいと「アルカリ性」に傾いているということになります。

皮脂膜の水分と油分がバランスよく保たれている理想的な状態はpH4.5の「弱酸性」。これが酸性に傾くと「オイリー肌」に、アルカリ性に傾くと「乾燥肌」に。詳しく知りたい場合はpHを測るスキンケアチェッカーなども市販されていますが、まずは自分の肌の特徴と照らし合わせながら、肌質タイプを確認してみましょう。
肌の常在菌の中でも悪玉である「黄色ブドウ球菌」は、よりアルカリ性を好みます。肌荒れの原因になりやすいので、肌の細菌叢(さいきんそう)の観点からも、肌を弱酸性に保つことは重要です。

<肌質タイプセルフチェック>

●普通肌(pH4.5~6:弱酸性)
□肌トラブルが起きにくい
□極端なテカりも乾燥もなく、春夏秋冬通してあまり変化しない

→水分・油分共にバランスがよい状態で、肌トラブルも起きにくい理想的なタイプです。

●乾燥肌(pH6以上:アルカリ性)
□洗顔後、顔がつっぱる
□ファンデーションが粉っぽく浮く
□笑うと目元や口元の小じわが気になる
□顔全体がカサつきがち
□乾燥でかゆみを感じる

→顔全体がカサついてつやがなく、メイクのノリが悪いタイプです。刺激に弱く、痛みやかゆみ、赤みなどの炎症が起きやすく、小じわなどに悩まされがち。

●オイリー肌(pH4.5以下:酸性)
□夕方になると、化粧がくずれる
□顔全体にテカりがある
□毛穴が開いて目立つ
□ニキビや吹き出物ができやすい
□洗顔後、保湿をしなくても脂っぽくなる

→皮脂の過剰分泌でテカりがちなタイプです。毛穴の開きやつまりが目立ち、メイクもくずれしやすく、ニキビや吹き出物に悩まされることが多くあります。

●混合肌(pH6以上/4.5以下:アルカリ性/酸性)
□Tゾーンはテカるけれど、Uゾーンはカサつく
□季節によって肌質が変わる
□デコルテや背中に大人ニキビができやすい
□洗顔後、部分的につっぱる
□夕方になるとTゾーンやUゾーンだけ化粧がくずれる

→Tゾーンはテカりがちでも、ほかのパーツは乾燥しやすいなど、パーツによって悩み・肌質が異なるタイプです。

肌質タイプをチェックしたら、肌質タイプ別に肌荒れの原因を防ぐスキンケアのコツをご紹介します。
トラブルが起きづらい普通肌以外の、「乾燥肌」「オイリー肌」「混合肌」3つの肌質タイプの洗顔やスキンケアについて見ていきましょう。

<肌質タイプ別 スキンケアのコツ>

●乾燥肌・・・刺激を与えず、たっぷり保湿
乾燥肌は、肌内部の水分が不足してバリア機能が低下している状態。外部からの刺激に対して敏感になるので、あらゆる刺激に注意が必要です。刺激が肌荒れの原因にも。
洗顔は低刺激性の洗顔料を使ってたっぷりの泡で優しく、すすぎは水かぬるま湯で。洗顔後はすぐに化粧水と乳液を!こすらずに手のひらで包み込むよう浸透させます。
<おすすめのお手入れ手順>化粧水+美容液+乳液+クリームやバーム

●オイリー肌・・・水分と油分をほどよく補給
テカりが気になるからといってゴシゴシと洗いすぎたり、乳液やクリームを塗らなかったりするのはNG!逆にお肌が乾燥してさらに皮脂が分泌されてしまうので、適度な油分と水分の補給がカギ!
洗顔は皮脂を吸着する「クレイ」が入った洗顔料やパックがおすすめ。油分の配合量が多い化粧品は避けるのがベターです。乳液やクリームの場合は薄く重ねるくらいでOK!
<おすすめのお手入れ手順>化粧水+美容液+ジェルなど

●混合肌・・・パーツごとにお手入れを
パーツによってお悩み・状態が違う混合肌には、乾燥する部分には「乾燥肌対策」を、そしてテカる部分には「オイリー肌対策」と、ケア方法を変えていくことがポイントです。
洗顔は、Tゾーンを最初に洗いましょう。そのあと乾燥しがちなあごや頬はたっぷりの泡で。洗顔後は乾燥が気になる部分から化粧水と乳液、必要性に応じてクリームやバームで保湿を。Tゾーンは、オイリー肌と同じようにケアしていきます。
<おすすめのお手入れ手順>化粧水+美容液+乳液など

肌質のタイプは生まれ持ったものなので、変えることはできません。ただ自分の肌質を知り、そのタイプに合わせたケアをすることで肌の状態は変えることはできるのです。

肌質タイプに合わせたスキンケアを実践しても肌荒れが改善されないなら、生活習慣に問題があるかもしれません。お肌は体や心の健康状態を表すバロメーター。バリア機能を高めるためには、化粧水などの外からのケアだけではなく、食事・腸内環境・睡眠・適度な運動などのインナーケアが重要です。忙しくて、食事から必要な栄養が摂れない時や、普段よりも疲れを感じる時などは、サプリメントやドリンクなどもうまく使いながら、生活習慣を整えて、肌荒れを改善していきましょう。Y86_4-5https://sb-tb-hada.discover-news.tokyo/ab/qiuYO-KwJqxBIIdLfzw?step_uid=ZGUXUhJbdICxXltyAhttps://sb-tb-hada.discover-news.tokyo/ab/qiuYO-KwJqxBIIdLfzw?step_uid=ZGUXUhJbdICxXltyAR02_4_OK_SBR_S006

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